遺言動画
相続専門家と連携したサービスを開始!
大切な方に「ご自身」の言葉で想いを残しましょう。
遺言動画とは、遺言状に添えるメッセージ動画のことです。しかし遺言内容だけではなく、伝えきれなかった「想い」「感謝の気持ち」「贈る言葉」などを添えて、さらに深いメッセージにすることができる手法です。
海外ではすでに普及しているのが「遺言動画」という、大切なご家族や仲間に残す永遠のビデオメッセージです。 残されたご家族にとって掛け替えのない思い出を Studio D-ROOM が、あなたのためにプロデュースします。
写真や手紙を残すことは以前からありましたが、今は「動画メッセー ジ」という手法を選択することもできます。写真では伝わってこない「温もり」や「声」に、表情などの視覚要素が加わることで、あなたの姿を永遠にありのまま残すことができます。
弊社は業界初※1で、相続専門家(司法書士・行政書士・弁護士)と提携することで、本来、法的根拠の無い「動画」に根拠を持たせることが可能となりました。
※1 2021年現在
もしあなたに余命が宣告されたら
もしあなたが「ガン」と宣告されたら。これは今の時代他人事ではありません。国立がん研究センターの発表では、日本人が癌で死亡する確率は「男性25%」「女性16%」となっています。男性の4人に1人は癌で亡くなっている確率です。他人事ではありません。大切な方へメッセージ動画を残しておくことで、文字では伝えきれない想いや温かさもお届けできます。
あと何年生きれるか?
普段からこのようなことを考える方は少ないです。しかし今の時代「いつどこで何が起こるか」は予想できない状況です。突然の感染病、事故、事件、災害など誰にも予想も想像もできません。特に持病をお持ちの方、ご高齢の方などは不安が強いかもしれません。あなた自身のためにも、また残された方々のためにも、今から準備をしていて早すぎるということはありません。
お孫さんにとって最良の相談相手は、実はあなたです
本来、お子様にとっての最良の相談相手とはご両親になります。しかしお子さんは親には言えない悩みなどもあるかもしれません。そんな時に話を聞いてあげたり、優しく味方になってくれたお爺ちゃんお婆ちゃんは最高の相談相手だったはずです。今までを振り返ってみると一回や二回はご経験があると思います。ご自身の言葉で将来のアドバイスを残すことも動画だからできることです。
ご面談
まずはご相談ください。ご面談させていただき、ご依頼者に必要な準備をいたします。遺言状を既にご用意いただいている方は付言事項の打ち合わせを、これから準備される方には必要に応じて専門家を手配いたし全面的にサポートいたします。
準備
撮影場所や撮影時期などを準備します。また遺言状の作成がまだの方はその準備を進めます。遺言状に関しては専門家による助言にて安心して準備を行うことができます。また不動産などの資産は必要に応じて写真撮影も行います。
撮影
撮影を開始いたします。通常は撮影時間は30分ほどです。お身体が優れない方は無理のない撮影で行います。また撮影場所は問いませんので、ご自宅以外の場所(施設内、病院内)でも可能です。静かな場所などご要望がございましたら弊社にて準備す ることも可能です。
DVD
撮影した動画は、基本的に無加工、無編集でありのままDVDにいたします。DVDは複数ご用意いたします。撮影から5年間(遺言動画・記念動画の場合)はデータを厳重に保管し、万が一の破損や紛失の場合は無償で再作成いたします。 5年以上の保管には別途料金が発生いたします。
お問合せ
お気軽にご質問やご相談などお問合せください。
弊社は遺言専門の弁護士、行政書士と提携しております。そのため、遺言動画以外のご相談(遺言状の書き方、手続きなど)もお受けいたします。法律的なご相談も専門職をご紹介いたし、相続に関わる全てのお手続きをサポートいたします。