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真冬のレザー

  • 執筆者の写真: Daisuke Koike
    Daisuke Koike
  • 7 日前
  • 読了時間: 4分

僕はレザー好きである。

生粋のレザー好きからみたら、まだまだ甘い部分も多いけど

レザーアイテムにはそれなりに拘りがある。


・レザージャケットは買っても買っても欲しくなる。

・基本的に、財布はレザー以外は使わない。

・フェイクレザーをレザーとは認めない。

・ベルトは一枚もののレザーが好き。(最近は張り合わせも使ってる)


レザージャケットに関しては、ど定番のショットはもちろんのこと

バンソン、アヴィレックスなども持っているが、最近はそんなメジャーどころよりも

ストラム、666、Y2レザー、ダブルヘンドリックスなども気になっている。


そんな僕だけど、最近どうしても頑張りたいことがある。

それが「冬でもレザージャケット」だ。


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ちょうどストラムのYouTubeチャンネルで「真冬でもレザー」的なことをやっていた。

しかし、それで押し通せるのはやはり「東京」だからだろう。

僕が住んでいるのは「北海道」であり、豪雪地帯の「札幌」である。

厳冬期になると札幌でも-8℃が日常で、朝晩は-12℃まで普通に下がる。


そんな極寒の地で、レザージャケットだけで冬を乗り越えれるのか?

レザー好きとしては、ぜひ挑戦したい。


んでやってみた。

2024年〜2025年の冬、レザージャケットで冬を過ごしてみた。

その時着用したのはショットの「パディットレザージャケット」

2025年モデルの新作で、2024年の年末にプレ発売された新物だ。


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2025年11月現在、まだ少し残ってるようだけど

売り切ったらもうラインナップから消えそうな危惧種でもある。


このジャケットの下に、パーカー+ヒートテックにて過ごしてみた。


これ、基本的に移動手段が車だったら問題ない。

ただ、多少でも外を歩く人は厳しいかと思った。


僕は車移動がメインなので、普段であればまったく問題なかった。

ただ、撮影などで外に滞在する時間が長くなる場合これではもたないかも。

結局、長時間外にいる場合はこれ以外に頼るハメになった。


この経験を踏まえ、今年(2025年〜2026年)の冬を考えてみようと思う。

ただし、昨年と違う問題が発生。


今まで車メインだった移動だったが、取引先で駐車場がなくなってしまった。

このため、日常の業務は徒歩メインの地下鉄出勤に変わったのだ。


しかし、ここは俺


徒歩メインだけど、好きなレザージャケットは夏までは羽織りたい。

ダウンとかは羽織りたく無いのだ。(ちなみにダウンとかは所有していない)


レザーの下にダウンベストとか組み込めば、もしかしたら乗り越えれるかもしれない。

それはわかる。


しかし、僕のスタイルは、ダボダボのではなくタイト気味のスタイルなのだ。

レザージャケットの下に着込みすぎると、もともとピッタリ気味で購入しているので

パンパンになってとても動きずらいし、とてもカッコ悪いと思っている。


なので、レザーの下はできるだけ薄手にしたいわけだ。


・スエットシャツ+ヒートテック

・スエット生地のパーカー+ヒートテック

・ネルシャツ+ヒートテック


などで終わらせたい。

あわよくばサーマル+ヒートテックで過ごしたいけど、サーマルだとさすがに寒すぎる。


ジャケットの下はできるだけ重ね着ができないとなると、

下のようにジャケットの上からベストなどがいいのか?とも考えてみる。


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あるいは、下の画像のようにアウターにコートとか重ねるのがいいのか?


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でもね、このスタイルはやっぱ、極寒までいかない地域の人だからできるよね?


なんせ下はロンTなどで終われるから、ジャケットをトップスに置き換えれているわけで、北海道で、極寒の地で、レザージャケットで冬を過ごしている人はどんな工夫で過ごしているのだろう?


徒歩メインの今季、レザーを貫き通すための試行錯誤が始まっております。


とりあえず11月末現在は、

Y2のファーストか、バンソンのシングルで過ごしているが

この先、氷点下が常になったとき、どうしようか悩み中です。


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